今回は、Mirrime(ミライム)で取り組んでいる、デジタルアートによるLINEスタンプ制作についてご紹介します。
近年、Mirrime(ミライム)では、これまでの手描きアートに加えて、デジタル制作へ挑戦する利用者さんが増えてきています。
アナログで培ってきた表現力を活かしながら、新たなツールを取り入れることで、より幅広い商品展開が可能になっています。
デジタルアートでLINEスタンプ制作

3月のアート業務の一つとして、現在取り組んでいるのがLINEスタンプの制作です。
日常のコミュニケーションの中で使いやすい「おはよう」「こんにちは」「おつかれさま」など、実際に使うシーンを想定した言葉をテーマにデザインしています。
親しみやすいキャラクターと、やわらかい色使いが特徴で、送った相手の気持ちが少し明るくなるようなスタンプを目指しています。

今回のスタンプは、利用者さんそれぞれの個性がしっかり表現されており、同じテーマでも少しずつ違う雰囲気やタッチが楽しめる仕上がりになっています。
キャラクターの表情や動き、文字の配置など、細かな工夫が随所に見られ、見る人にやさしい印象を与えるデザインとなっています。

制作には、イラストアプリのメディバン(MediBang Paint)を使用しています。
デジタル制作に初めて挑戦する利用者さんも多く、最初は操作に戸惑う場面もありましたが、繰り返し取り組む中で少しずつ慣れ、表現の幅を広げている様子が見られます。
一つのスタンプにつき、構図・配色・文字の見やすさなどを意識しながら制作し、全体で8〜16種類のデザインを完成させていきます。

完成したスタンプは、今後Mirrime(ミライム)で販売予定です。
日常で使いやすく、思わず送りたくなるようなスタンプを目指し、クオリティの向上にも力を入れています。
ものづくりの現場から
デジタルアートの制作では、単にイラストを描くだけでなく、
・どうすれば伝わりやすいか
・どんな場面で使われるか
・見やすく、使いやすいデザインか
といった視点を大切にしています。
スタンプという小さな表現の中に、伝える力やデザイン力を詰め込む作業は、利用者さんにとって新しい学びの機会にもなっています。
利用者さんの声
・最初はデジタル操作が難しかったですが、少しずつ慣れてきて楽しくなってきました。
・自分のイラストがスタンプとして使われるのが楽しみです。
・色を変えたり、表情を工夫するのが面白いと感じました。
・完成したときに「使ってみたい」と言ってもらえて嬉しかったです。
職員の声
・アナログからデジタルへの移行は大きな挑戦ですが、それぞれのペースで確実にスキルが身についています。
・LINEスタンプは“使われること”が前提なので、実用性とデザインのバランスを意識しています。
・利用者さんの個性がそのまま商品価値になる点が、とても魅力的だと感じています。
Mirrime(ミライム)のものづくり
Mirrime(ミライム)では、アナログ・デジタルの両方の強みを活かしながら、商品づくりを行っています。
大切にしている視点
・実際に使われるかどうか
・商品として成立するか
・継続して制作できるか
単なる作品ではなく、「選ばれる商品」になることを目指し、日々取り組んでいます。
最後に
デジタルアートに挑戦することで、新しい可能性が広がっているMirrime(ミライム)のものづくり。
LINEスタンプという形で、日常のコミュニケーションの中に少しでも楽しさや温かさを届けられたら嬉しいです。
今後の販売にもぜひご期待ください。
