さくらんぼチャームの小物入れ2つのご紹介

就労継続支援A型事業所Mirrime(ミライム)では、利用者さん一人ひとりの「つくってみたい」という気持ちを大切にしながら、日々さまざまなハンドメイド作品を制作しています。

今回ご紹介するのは、かぎ編みで丁寧に仕上げた小さなポーチ2点。どちらも、立体的に編まれたさくらんぼのチャームがゆらゆらと揺れる、遊び心たっぷりの小物入れです。

この作品は、minneに公開後、なんと即売り切れ

作品が購入されたことを利用者さんに報告すると、思わず笑顔がこぼれるほど喜んでくださり、職員一同も胸が温かくなりました。


作品のポイント

1. 立体的な「さくらんぼチャーム」

最大の魅力は、手編みで作られたぷっくりとした立体的なさくらんぼ

一粒ずつ丁寧に編み上げ、葉の部分まで細かく表現されています。

ポーチの横で揺れるたびに、ハンドメイドならではの温もりと可愛らしさが伝わってきます。

2. かぎ編みならではのやさしい風合い

本体は、しっかりと目をそろえたかぎ編み仕上げ。

やわらかさの中にも程よいハリがあり、イヤホンやリップ、アクセサリーなどの小物を安心して収納できます。

ひと目ひと目、利用者さんの手で編まれたからこそ、既製品にはない個性と表情が生まれています。

3. 選べる2つのカラー

今回制作されたのは、

  • グレーの小物入れ:落ち着いた色味で、さくらんぼの赤がより引き立つ大人可愛いデザイン
  • 赤の小物入れ:ぱっと目を引く華やかさで、持っているだけで気分が明るくなるカラー

どちらも、日常使いはもちろん、ちょっとしたプレゼントにもぴったりな仕上がりです。



制作ストーリー

この小物入れは、利用者さんが「可愛いチャームを付けてみたい」というアイデアからスタートしました。

まずは毛糸の色選びから始まり、本体のサイズ感、さくらんぼの大きさや配置などを職員と相談しながら決定。

特に難しかったのは、立体チャームのバランス調整

重くなりすぎるとポーチが傾いてしまうため、糸の太さや編み方を工夫し、見た目と実用性の両立を目指しました。

試作を重ね、納得のいく形になったときの利用者さんの表情は、とても印象的でした。


利用者さんの声
「さくらんぼの丸い形をきれいに出すのが難しかったけど、うまくできたときはすごくうれしかったです。売れたと聞いて、自分の作品が誰かの手に渡ったんだと思うと、また次も作りたいって思いました。」


職員の声
「編み目のそろえ方やチャームの取り付け位置など、細かい部分までこだわって制作されていました。販売後すぐに売り切れたことが、利用者さんの自信にもつながっていると感じます。これからも“つくる楽しさ”と“誰かに届ける喜び”の両方を大切にしていきたいです。」



Mirrime(ミライム)について

Mirrime(ミライム)では、利用者さんが制作したハンドメイド作品を、minne(通販サイト)で販売しています。作品づくりを通して、スキルアップだけでなく、社会とのつながりや達成感を感じられる環境づくりを大切にしています。

今後も、個性あふれる作品や制作の裏側をブログでご紹介していきますので、ぜひお楽しみに。


次回の作品紹介もどうぞお楽しみに 。

見学のご案内

大阪市中央区にある就労継続支援A型事業所 Mirrime(ミライム)は、社会で生きづらさを感じている方に寄り添い、一般就労に向けた支援を行っております。
お仕事内容:動画編集・ものづくり・軽作業・清掃業務・その他業務
一人ひとりの得意や適性に合わせたさまざまな業務をご用意しております。