TikTokでは利用前に準備する書類のことや業務内容、職員を紹介していこうと考えています。利用前に事業所の雰囲気がわかると安心できると思います。今はまだフォロワーさんが少なくて、16人です。関西地方の人口は21,900,000人(2025年5月時点)です。
TikTokのアカウント:@mirrimeGPT
TikTok動画のデザインはGPTを意識して、どんなつぶやきにも応えてくれる、あなたの相談相手をコンセプトに運営しています。

レンズ越しに映る利用者さんの手仕事は、「まずはやってみる」というシンプルな一歩から始まりました。反復の中で、ぎこちない動作は次第に身体に馴染み、やがてリズムを持ち始め、完成度やスピードでは測れない、そのプロセス自体に宿る没入感──それが、画面越しの視聴者にも確かな共鳴を生むだろうと思いました。
撮影の合間には、現場の職員に話を伺うことができました。素材の選定、道具へのこだわり、そして「つくる」という営みに込められた哲学──そこには、アルゴリズムでは決して再現できない、人の手のストーリーがありました。今回は、その現場の空気感を職員のインタビュー形式でレポートします。

利用者さんが作成した企画書でも読んでいるのだろうか。彼は、ものづくりの現場を支える職員のひとり。気さくで親しみやすい人柄は、誰もが思わず声をかけたくなるような魅力にあふれています。今回は、そんな彼に3つの質問を投げかけてみました。
- アートを始めたきっかけは?
- 現場の空気感は?
- 利用検討中の方へ
アートを始めたきっかけは?
もともと音楽が好きで、子どもの頃によくピアノを弾いていました。自分の指先から美しいメロディーが流れてくるのがとても嬉しくて、「誰かにこの音を聴いてもらいたいな」と思ったことを、今でもよく覚えています。
現場の空気感は?
ここでは、もう世間の雑音に邪魔されることなく、静かに「つくること」に集中できる空気があります。利用者さんがつくった作品に対して、職員がフィードバックを返し、そこからまた新しいアイデアや作品が生まれていく──。
そうしたやりとりが自然と育まれているんです。まるで、作業場というよりも実験的なラボのような場所で、独特の空気があって、創作の場としてとても純粋性が高いと感じます。
道具もひと通りしっかりと揃っていて、可能な限り利用者さんの要望に応えられる環境になっています。必要なことは、その都度補充できる、探しにいける──。そんな柔軟さがあるのも、この働くことの安心感につながっていると思います。
利用検討中の方へ
自分が何をやりたいのか分からない、何かをやりたいけれど形にできず、もどかしい思いをしている──。
そんな悩みを抱えている方は、きっと、たくさんいらっしゃると思います。また、そうした姿を見て辛く感じるご家族の方もいるかもしれません。だからこそ、ぜひ一度私たちの未来の創作の場に来て、自分の内面を形にする仕事に触れてみてほしいと思います。
この世界に足を踏み入れて、新しい一歩を踏み出すことは勇気がいることかもしれませんが、その一歩を私たちと一緒に歩んでみませんか。私たちはいつでもあなたのアクセスを歓迎しています。どうぞお気軽にお越しください。
気さくに話すねえ。
ものづくりの現場は、単なる作業を超え、自己表現と成長が交差する場所です。就労継続支援A型事業所のMirrime(ミライム)は、障害者雇用の未来を切り拓く舞台として機能しています。アートとテクノロジーが融合し、自分らしさを形にすることで、新たな価値が創出されていきます。勇気を持って一歩踏み出せば、その先には想像を超える可能性が待っています。未来はすでに、あなたの手の中にあるかもしれません。
「なにが自分に向いているかわかんないけど、やってみたい」、「自分のペースで働きたい」──、そんな思いを持っている方は、ぜひ一度見学に来てみてください。
職員と一緒に、新しい一歩のヒントを見つけてみませんか?
ここにも猫が。
ものづくりの利用者さんと職員が、ペット関係で何かを始めようとしている・・・・・・確実に。
ハンドメイド作品は、minneで販売中です!
https://minne.com/@mirrime
オリジナルデニムパンツは、メルカリで販売中です!
https://mercari-shops.com/shops/oh9NtSDd9oDcZSThtHhCc7