つかねこ CAT EXPO 2025 in つかしんで広がるものづくりの魅力
就労継続支援A型事業所のMirrime(ミライム)では、障害者雇用の枠組みの中で、多様なものづくり活動を行っています。当事業所では編み物やファインアートなど、手作業の技術を活かした製品を生み出すことで、利用者さんの自主性や創造力を引き出しています。
障害者雇用における就労継続支援A型事業所は、単なる作業提供に留まらず、ものづくりを通じた社会参加の場を提供することにもあります。
2025年9月、兵庫県尼崎市のグンゼタウンセンターつかしんさんにて開催された「つかねこ CAT EXPO 2025」に、Mirrime(ミライム)は福祉ブースで参加しました。編み物やファインアートといったものづくり商品を展示販売することで、来場者の目を引き、障害者雇用の現場としての魅力も伝える貴重な機会となりました。

イベント開始前の準備風景
利用者さんが取り組むものづくりの商品を、職員が丁寧に配置しています。
展示の工夫や商品配置の方法は、来場者が興味を持ちやすくなるポイントです。編み物やアート作品の特性に合わせて、見やすく整えることが大切です。

商品配置の最終チェック
男性職員も加わり、展示の最終調整を進めています。商品の見やすさや手に取りやすさを意識したレイアウトが特徴です。
利用者さんの作業が引き立つよう、展示スペースのバランスを整えています。細部まで配慮することで、訪れる方々に作品の魅力がしっかり伝わります。

展示商品の整列
ブース全体のバランスを見ながら、展示物を整列させる様子です。訪れる方々に見やすく、興味を持ってもらえる展示が心がけられています。
展示が完成すると、利用者さんの作品が一目で分かるようになります。編み物やファインアートの魅力を最大限に引き出す並べ方がポイントです。

編み物商品の展示
利用者さんが制作した編み物が整然と並び、来場者が手に取って選べる形で展示されています。
ブースでは、作品ごとの特長や制作背景を伝える工夫も行われています。訪れる方々は見て触れて、ものづくりの世界を体感できます。

ファインアート商品の展示
アート作品も展示され、商品の多様性が伝わります。作品一つひとつに利用者さんの創意工夫が反映されています。
ファインアートの展示では、色彩や形の美しさが際立つように配置されています。作品の魅力を視覚的に伝えることが大切です。

来場者参加型のコーナー
子どもたちがものづくりに触れることで、展示品の魅力や制作の楽しさを間近に感じることができます。
つかねこ CAT EXPO 2025での福祉ブース参加は、当事業所のものづくり活動を多くの方に知っていただく機会となりました。編み物やアート作品を通して、就労継続支援A型事業所の可能性や魅力を伝えられたイベントとなりました。
見学のご案内
Mirrime(ミライム)では、就労継続支援A型事業所としてものづくり活動を行う様子を見学いただけます。編み物やファインアートなど、多彩な制作活動をご覧いただきながら、障害者雇用の現場に触れていただけます。興味のある方は、ぜひお問い合わせの上、見学にお越しください。
ハンドメイド作品は、minneで販売中です!
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就労継続支援A型事業所Mirrime
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